コロナウィルス対策について その1
コロナウィルス対策について
マスク、手洗、うがい以外で
できること紹介していきます。
1 自分の免疫力をあげること
コロナウィルスのようにウィルスに万能な薬はありません。
だからこそ自分の免疫力を高めてウィルスに打ち勝つ状態にしておく必要があります。
- 十分なタンパク質の摂取
このたんぱく質は肉や魚、卵など動物性のたんぱく質をさします。
50キロの体重であれば肉魚200g + 卵3個くらいは必要です。
補助的にプロテイン(ホエイ)を摂取するとよいでしょう。
タンパク質摂取量が増えると基礎体温が上がり
疲れにくくなります。
- ビタミンC、ビタミンDの摂取
本来 ビタミンDは日光(紫外線)に当たることで身体で活性化されます。
具体的には夏の強い日差しで30分程度です。
つまり、ビタミンDはほとんどの方が不足しています。
ビタミンDやCはインフルエンザの予防や治療にも有効ですから
普段から十分に摂取することをすすめます。
・NACの摂取
前回のブログ参照
・冷えのない身体にする
体温を上げるとウィルスは生きていられません。
ウィルスは低体温好き。
風邪をひくと発熱するのは
「身体が体温を上げてウィルスを殺す仕組み」
なのです。
(解熱剤を使うと風邪が悪化することもある)
入浴時には湯船に浸かって十分に温まったり、
身体が温まる食べ物を食べたり、
冷えを感じることが少なくなるように工夫しましょう。
たまはりきゅう院 院長 たまき
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