高たんぱく食のすすめ
○高たんぱく食のすすめ
高たんぱく食とは質の良いたんぱく質を多くとるということです。
同時に糖質(炭水化物)は控えていきます。
この方法、一言でいえば、糖質制限のことですね。
身体はタンパク質で構成されています。
そのタンパク質は肝臓でアミノ酸から合成されます。
そのタンパク質合成の原料となるアミノ酸は食品中のたんぱく質から作られます。
つまり、質の良い十分な量のたんぱく質がなければ身体の器官を修復できません。
身体に異常があるときはその修復に良質なたんぱく質が大量に必要になります。
肉魚卵はタンパク質が多く含まれます。
これらのものを多くとることが病を治す基本です。
しかしながら、病が重い場合は食べ物から摂取するのは限界があります。
こんな時は複合タンパク質のプロテインで補うとよいです。
一般にタンパク質の必要摂取量は体重×1.5g
(日本製) WPI製法 乳糖はほぼ除去されています。
乳糖不耐性のヒトはこちら
ファイン・ラボ ホエイプロテインピュアアイソレート プレーン 1kg
(米国製) WPC製法
ボディーウィング ホエイプロテイン ナチュラル 1㎏
一日に必要なタンパク質量は体重40キロのヒトだと60グラムくらいです。
症状にもよりますが、食べ物から摂取する分を差し引いても、半分から2/3くらいは補ってもいいでしょう。
不妊症、生活習慣病、うつ症状、不眠症、自閉症、パニック、精神的な症状、糖尿病、喘息、風邪症状、がん・・・
どんな症状にも応用ができます。
ぜひ自分の食生活見直してみてください。
医学常識はウソだらけ 分子生物学が明かす「生命の法則」 (祥伝社黄金文庫 三石 巌
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