4月の白い花とかけてビタミンDと解く
おはようございます。
いつも真面目な話ばかりではつまらないので
今日は治療院の入り口に飾ってあるお花を載せてみます。
毎月きれいなお花を義理の父が用意してくれています。
「いつも、ありがとうございます。」
東仲町の商店街ではちょっとした名物になっているようです。
4月になり日差しが暖かくなりました。
写真だとわかりにくいと思いますが、花が一斉に太陽の方向へ向かっています。お水も1日おきにあげないと土が乾いてしまいます。
新緑の季節 太陽を一杯浴びてどんどん成長しています。
私たちにも 太陽光は必要です。
例えばビタミンD
口から摂取される量はほんの僅かなのはご存知ですか?
実は必要量のほとんどは太陽光を浴びることでコレステロールから皮膚で合成されています。
ビタミンDは骨を形成するのに必須です。
骨を健康的に維持するためにも1日30分は日光を浴びるといいようです。
年をとった方の、骨が弱くなるという話をよく聴きます。
これは、外出することがなくなり太陽にあたらなくなるため、慢性的にビタミンDが不足してくることが原因です。
年をとっても畑仕事をしている方は健康で長生きな方が多いですよね。
かつて山口県に住んでいた私のひいばあさん(純子ばあさん)は106まで生きました。
亡くなる1年前までは畑にでていて呆けるということもありませんでした。
骨粗鬆症を気にするのであれば薬を考える前に日光浴を実践してくださいね。
コレステロールも無駄ではありません。
欧米ではコレステロールが高いということだけで薬を飲むことはなくなりました。
コレステロールは高めの方がむしろ良いと言われています。
(血糖値が正常であれば気にすることはありません)
気にすべきはコレステロール値でなく血糖値です。
(血糖値ついてはいづれ述べていきます。)
全てのものに存在する意味はあるんですね。
長くなりましたが、
4月の白い花のかけてビタミンDと説く
その心は 「どちらも太陽が必須」
ということ。
今日も頑張りましょう。
無痛のはりきゅう たまはりきゅう院
JR浦和駅 北口 徒歩2分
埼玉県 さいたま市浦和区東仲町8-17
日月休診
☎048-883-6538
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント